エンはときどきタメになる

某エンタメ会社で働くとある男が徒然なるままに日々のエンタメを語っていきます

ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル

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ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカーシリーズ最後の作品です

 

一応公式がこれでジョーカーは最後といってたので最後だと思うんですが

まぁ分かりません笑

 

DQMシリーズは人気ある作品ですしつづくんでしょうけどね

 

みなさんもテリワンとかイルルカとかなにかしらのDQMは昔やったことあるんじゃないでしょうか?

ポケモンと並ぶとは言わないものの定番の育成ゲームとして多くの人達に楽しまれてきたと思います

 

自分もDQMシリーズは片っ端から遊んで楽しんできました

キャラバンハートってあれはDQMなのかな?笑

あれだけはほんと面白くなかった←

 

ゲームの内容としてはジョーカー3の拡張版と云った感じ

システムは基本的に一緒ですが

前作のライドシステムの延長(というより全く別の要素)で

ライド合体が出来、モンスター同士の合体が可能となります

 

これにより簡単に4枠モンスターができたり

強力な特性を得ることができます

あとはLV120まで上げれるようになりそれに伴いスキルや特性をつける数が増えたりと

ライド合体の中には究極行動はやいという特性があり非常に高火力の合体モンスが誰よりも先に行動できるというぶっ壊れがあります

おかげでランク戦(段位戦)はその特性持ちであふれかえっているという

 

こうゆう育成ゲームは行き着く先は戦略ゲーになるので

一種のメタゲームとなることが多いです

 

そんな中圧倒的な1強が存在し、それの対抗策となるモンスターを作るとなると

非常にパーティ構成が絞られてしまいますよね

 

ポケモンと違い全てのモンスがやろうと思えばどんな技でもどんな戦法でも取れるので

DQMシリーズは非常に個性がでる方なのですが

 

まぁOP(強すぎる)な存在はどの対戦ゲームでもつきものですね

ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-

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ソードアートオンラインの劇場版でございます

 

SAOといえば定番の俺TUEEEEEEEEEアニメなんですが

本作もキリト君の俺TUEEEEが炸裂しております

 

本作は今までのSAOでのVR空間でのバトルとは違い

なんとAR!

みなさんARはご存知ですかね?

ARというのはAugmented Realityの略で拡張現実という意味です

つまり、VRが仮想現実なのに対し今作は現実世界に仮想世界を拡張して

行われるゲームがメインとなっております

 

なんか言葉にすると難しくなってしまいましたがやってることは単純で

現実世界(アキハバラだったり代々木公園だったり)がそのままゲームのフィールドとなってそこでなんかしらやっていくというのが本作の「オーディナルスケール

 

まぁ話的には今までどおりのSAOスタイルで進んでいきます

新しいゲームが流行ってキリト君たちもやって

当然、事件が起こるのでそれをみんなで解決すると

 

SAOは剣での戦いの描写が元々すごい多いのですが

本作は特に多かったかなぁ

如何せんARの仕様上、実際の身体で戦うわけですから

魔法とかうちまくるとかは無く基本剣です

(といってもSAOシリーズ自体殆ど剣か笑

 

流石劇場版といえるぐらいバトルシーンは非常にスピーディーでカッコイイです!

作画も流石劇場版←

 

この映画、主題歌がLiSAさんが歌う「Catch the moment」なんですが

結構CMで聴いたことある人も多いと思いますがイイ曲です・・・

映画の曲は好きになりやすいですね笑

非常に作品の爽快感とスピード感にマッチしていてノリにノレマス

 

いくつになっても俺TUEEEアニメといいますか

言ってしまえば厨二系はなんだかんだ楽しいですね

少年心はこれからも持ち続けるのでしょうw

 

あ、あとアスナのファンサービスシーンもしっかりあります

中学生のみんな!興奮してんじゃねぇぇえ!

 

ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

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ダンガンロンパシリーズ3作目です

 

ダンロンは一通りやっております(絶望少女?的なやつはやってないw

 

ダンガンロンパはアニメでも一通り話が終わった感じで

その後に製作された作品なので

どうゆう切り口で話を始めるのかなぁっと思っていました

 

まぁネタバレを避けて

この作品を語るのは難しいので笑

ざっくりとしたレビューになってしまうのですが

 

1.2と比べると

3である本作は比較的犯人が分かりずらいです←

 

エピソードによっては最後の最後まで犯人の見当がつかなかったり

二転三転して「ぇ、お前が犯人だったの?」

というダンガンロンパあるあるが本作では強化されています

というと逆にありきたりな犯人じゃないってネタバレにもなっちゃうんですが笑

 

謎の答えが簡単に予想できないって謎解きゲームではかなり大事なポイントなので

最後まで頭を傾けてプレイできました

 

個人的には3が一番おどろかされましたね

ただ謎解いていくシーンである学級裁判は

様々な議論の仕方で飽きがこないように工夫されてはいたのですが

ちょこちょこただめんどくさいだけのミニゲーム風なのもあって

一長一短でした

自分はブレインドライブと発掘なんちゃらがあまりにも簡単で

ただの作業感があってほんとめんどくさかったです笑

 

後、本作には本編以外にもすごろく形式のサブゲームが存在します

まぁ軽くやった感じ、うん、すごろくだってなったのでそんなにやりこんではいませんw

 

というわけでダンガンロンパシリーズをやったこと無い人は普通におもしろい謎解きゲームなのでそうゆうの好きな人にはおすすめです

 

ダンロンは自分の好きなキャラがどこまで生き残ってくれるのかやっててすごい気になりますね笑

自分はシリーズ恒例の自由時間(ギャルゲータイム)にプレゼントしまくってた女キャラが最後まで生き残ってくれたので嬉しかったです←

 

ぁ、こんだけおすすめしといてあれですけど

オチはシリーズで最低でした←

というよりダンロンシリーズとおしてオチは弱いかな

 

傷物語

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西尾維新 物語シリーズ

劇場版 傷物語の紹介です。

 

物語シリーズは大ファンなのでしっかり三作見てきました。(1作目はDVD←)

 

一応物語シリーズでは時系列的には最初の話になるのかな?

あららぎ君がなんで吸血鬼もどきなのかと

忍野忍ちゃんはなんで幼女の状態で廃校にいたのかと

 

一通り序盤の理屈を通した作品となっています

鉄血 熱血 冷血と三部作になってるのですが

まぁ2作でもよかったんじゃねっていう量

(鉄血熱血冷血のタイトルにしたかったのだろうけどw

 

あらすじとしては

あららぎくんが四肢をもがれて死に掛けているキスショットを自らが眷属となることで助け(鉄血)、キスショットを完全体に戻すために四肢をドラマツルギ、エピソード、ギロチンカッターから取り返すという(熱血)

 

まぁそれじゃキスショットは完全体なので化物語につながらないじゃないかと

冷血編でしっかり繋げてくれます(まぁ予想通りにはなるのですがw

 

本作まぁ~羽川翼さんのサービスシーンが多い・・・

冷血では「ぁ、物語シリーズついにここまでするのか~?」ってなります笑

 

内容としては今までの物語シリーズと同じようにすすんでいきますが

流石劇場版演出がオシャレ

ちょこちょこシャフト色をだしてきます

(つまり意味の分からない(無い)背景描写カットインなど←

 

物語シリーズファンには辻褄合わせのためにぜひともみたい作品

話の中身はそんなたいしたことしてないのですが

まぁキスショットの7歳12歳17歳が可愛いので一見の価値しかない

 

私は17歳のキスショット派

 

 

LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門

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劇場盤 ルパンの最新作です。

前作の次元のくだりはまだ見てないのですが

小池監督によるリビルドとなってます

 

ので、ルパンの顔がちょっくらアダルティーに笑

不二子ちゃんが見慣れぬ顔となっています。

 

本作はタイトルの通り五ェ門をフィーチャーした作品となっています。

時系列は詳しく調べてないので分からないのですが

ルパンと五右衛門(変換めんどいのでこのままで笑)の出会いの物語としてます

といっても本作見る限り出会いのシーン無かったので1作目で描写されていたのかも

 

物語の内容はいたってシンプルでヤクザに雇われた五右衛門が組長を殺したこっちも雇われのホークを倒す話 ほんとシンプル

 

逐次、五右衛門の武士らしさというか剣に生きる心意気みたいな(適当

葛藤や苦難が描かれています。

 

とはいっても予想できる通り最終的には五右衛門TUEEEEE

となる作品

 

こんなにルパンと次元が脇役な作品も珍しいのでは

五右衛門ファンは一見の価値ありです

 

あとこのシリーズはグロいです。

普通に手やら首やら切り落とし血が・・・

 

何より敵役のホークの鉄人っぷりが惚れ惚れすると同時に

底知れぬ恐怖を与えてきます

そんな怪物ホークに五右衛門は一矢報いれるのか・・・という

 

とっつぁん逃げて~!

white album Ⅱ

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white album

 

すみません、1と2連続で観たので笑

 

1があまりにも衝撃的なアニメだったので2を観ずには居られませんでした

 

こちらは1と比べると主人公のゲスさはなく

ただの学園モノ・・・

俺はこんな爽やかなアニメ期待してたんじゃねぇ!

っと、言おうとしたのも束の間

今回も浮気はテーマに置いてあるらしく

しっかり主人公が浮気します←

 

アニメによくある最後の方で伏線回収&種明かしの別人物視点で描かれます

といってもうわ!すげぇ!っていうような伏線回収ではなく、こんな感じだったんだよぉという程度です

 

浮気といっても1と違いヒロインとなる女性は2人しか登場しないので

どう頑張ってもネタバレになってしまう笑

 

1と比べると作画とシナリオがあまりにも浅いかなぁっと思ってしまったのですが

どうやらアニメはゲームでの序章部分だけだとか

3人のその後の関係はゲームをやらなきゃ分からないと・・・

 

放送当初は人気が出たらその後のストーリーもアニメ化するといってたらしいのですが

未だされてないので人気はそこまで出なかったのでしょう・・・悲しい

 

これは1の期待もあり2がアニメではあっさりしすぎてたため(最後は主人公のクズさに苛立ち爆笑しましたが・・・)

ゲームも時間みつけてやろうかなと思います

 

ちなみに僕はセツナ派です←

 

 

 

white album

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white album

 

いきなり痛々しいチョイスかよ!って思うかも知れませんが

今日見終わったばっかりなので最初に書かせて下さい笑

 

こちら原作はすごい昔の作品で

ゲームの方はやってないのですがとりあえずアニメの方見てきました

 

この作品、浮気がテーマというだけあって主人公のクズさが見え隠れ・・・

主人公がモテるアニメというのは腐るほどありますが

モテる主人公が片っ端から手を出していく作品はなかなか無いでしょう

 

そんなクズな主人公のアニメですが

非常にリアルな描写(話というより人の感情に現実味がある)に心惹かれます

ゲスいことに耐性が無い人は多分ゲロはきます←

 

自分が一番ゲロはきそうになったのは

ゆきちゃんがエイジ社長に・・・

ネタバレは避けておきますね笑

 

なんだかんだこんな綺麗な血みどろな作品はなかなかみられないので

ゲス耐性がある人は是非見て欲しい作品です

 

ちなみに僕はリナ派でした(ゲスやん